井上綾子と森下美緒が共演のレズビアン作品「ボロ貸間四畳半 熟女淫語レズ」のAVレビュー記事です。
四畳半の畳敷きの部屋で四十路熟女の二人がレズプレイを繰り広げるAV作品。
部屋に住んでいるのが井上綾子で、相手役の訳あり奥様が森下美緒。
この作品はストーリーがどうという感じではなくて、ひたすら熟女レズセックスを楽しむのが醍醐味です。
【井上綾子＆森下美緒】「ボロ貸間四畳半 熟女淫語レズ」の作品詳細と見どころ
今回のAVレビューで作品は、井上綾子と森下美緒が四十路熟女同士のレズプレイを楽しませてくれます。
演出的にボロアパートの薄暗い部屋での絡みなのでVシネマっぽい感じがあり、こういう雰囲気が好きな人なら間違いなく抜けると思います。
それと日活ロマンポルノが好きな人なら、今回のレビュー作品は似たようなイメージなので楽しめるのではないでしょうか。
【全体レビュー】井上綾子と森下美緒が熟女同志の激しいレズセックス
今回のレズビアン作品で絡んでいるのが二人とも四十路熟女というのは、非常にマニアックですよね。
私にはセックスというよりも、女同士の戦いという風に見えました。
ただ、四十路同士の絡みなのにボロアパートの一室という演出に関しては悪くはないのだけど、壁に貼ってあるエロ用語が書かれた紙はやり過ぎ感があって不要でした。
借金を背負っていたりDV夫から身を隠しているとか、何かしらの訳あり熟女という雰囲気を出すのにボロ屋住まいは最適だけど壁の紙はただの悪ノリにしか見えなかった。
絡みに関してはベテラン女優が持てる力をフルに発揮しているという雰囲気で、若い女優では絶対に味わえないエロさを楽しめます。
無理やりストーリーに入り込むとすれば、辛い現実を忘れるために快楽を貪り合う二人の熟女といった感じでしょうか。
二人の絡みが何となくセックスではなく戦いのように見えたのは、（作品の設定的に）日常のストレスを相手にぶつけているような雰囲気があるから。
例えば、男が仕事でイヤな事を経験した時に女に溺れてストレスを解消しようとするじゃないですか。
この作品の井上綾子と森下美緒のレズ作品は、演出的にそれに近いような気がする。
【ヌキどころ】熟女系のレズ作品としては非常に優秀
オバサン系のレズ作品も熟女マニアには人気だと思いますが、やはり今回の様な美魔女系の二人が絡み合っている方がさらに人気が高い気がします。
あくまで私の好みでしかないのですがね。
この作品を楽しむ上での大きなポイントは綺麗なマンションやホテルではなく、四畳半のボロ部屋だという事。
セレブ系の二人の美熟女が、こんな安っぽい部屋で・・・このギャップですよ。
昭和の雰囲気漂う畳が敷かれた部屋で舌を絡め合い、乳首を吸い、アソコを舐められながらエロ用語を連発する四十路熟女。
そりゃエロいに決まってるじゃないですか。
もしかすると隣の住人に喘ぎ声が筒抜けになっているかも知れない。
そういう事を想像しながら楽しみましょう。
というコンセプトの作品なのだと思います。
私は昭和のエロ映画が好きでネット配信のサブスクでよく観るのですが、どことなく漂う哀愁が良いんですよ。
この作品は井上綾子と森下美緒が全編に渡って絡み合っていてストーリーは有って無いようなものですが、情緒があって良い作品でした。
たまにはレズビアン作品を楽しむのも悪くないですね。
昭和感漂う熟女【井上綾子】のプロフィール
| 女優名 | 井上綾子（いのうえ あやこ） |
| 出身地 | 長野県 |
| 生年月日 | 1969年11月9日 |
| 身長 | 160cm |
| スリーサイズ （B-W-H） | 83-62-86 |
| デビュー年 / 年齢 | 2014年 / 44歳 |
| デビュー作品タイトル | 美しく透き通るような白い肌で淫靡な肢体の人妻 井上綾子 44歳 AV Debut 結婚20年目の行動…待ち焦がれた他人棒で自ら腰振る欲情SEX |
あくまで私見ですが、熟女系の作品は若い女優と比較して遠慮がない激しさが魅力だと思っています。
本レビュー記事で紹介している作品の井上綾子と森下美緒もそうですが、とにかく欲望を解放して良い意味で開き直っている雰囲気があります。
熟女好きは女優に恥じらいなんてものは求めておらず、どれだけエロいかという事に焦点を当てている人が多いはず。
早い話が、抜けるかどうかですよね。
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ちなみにDMMアカウントは複数作成しても何の問題も無いので、安心してください。