翔田千里の単体作品「こころは無理…でも縛られたい」のAVレビュー記事です。
蠟燭(ロウソク)やムチなどの“痛み”を伴うプレイは一切なくて、SM系が苦手な方でも安心して楽しめます。
ワガママ熟女ボディに食い込む麻縄には独特のエロスが漂います。
【翔田千里】「こころは無理…でも縛られたい」の作品詳細と見どころ
今回のAVレビュー作品は五十路熟女の翔田千里が緊縛されてハメられるのですが、縄以外の道具は一切使わずに縛られ自由を奪われて性感帯を責められるという内容。
AV作品としてはSMの部類に入るのかも知れないけど、後半は拘束を解かれて普通のセックスになっているので非常にソフトな感じ。
日本人が考案した亀甲縛りは米俵を縛るために用いられていたのが江戸時代には囚人を拘束するのに使われるようになり、現代では世界中のSM愛好家たちに支持されているそうな。
日本人としては、ある意味で大変誇らしいです。
【全体レビュー】汗ばんだ翔田千里の様子が何ともエロい
夫による束縛にストレスを感じていた主婦(翔田千里)が縄で体を拘束されることに快感を覚えてハマっていくのだけど、束縛と緊縛をかけているのかな。
精神的な自由を制限されていた熟女が、縄で体を縛られ物理的に自由を奪われる事により精神が解放されるという皮肉な現象が何とも哲学的な気がします。
SMの世界は奥が深いですな。
前半は亀甲縛りの状態でハメられ後半は拘束なしのほぼ全裸のセックスなので、どちらで抜くかはお好みです。
縛られている本人は、全裸の状態と比べて感じ方に違いってあるのでしょうかね!?
こういうのは実際に体験して観ないと分からないと思いますが、翔田千里がプレイ中に汗ばんで髪の根本付近が濡れていたので普段のプレイとは精神的に違っていたのかも知れません。
こういう点に注目すると結構ヌけたりしますよ。
【ヌキどころ】翔田千里の豊満熟女ボディに食い込む麻縄
前半の緊縛された状態での絡みと後半の緊縛から解放された状態の絡みの2パターンが、今回のレビュー作品の大きなヌキどころとなります。
どちらのシーンでもハメる前には翔田千里による妖艶な舌使いが特徴のフェラを堪能できるのですが、やはりオススメは麻縄で亀甲縛りされている状態でのセックス。
やはり「縛り」がコンセプトの作品なので、縛られている時のセックスで抜くのが礼儀というものです。
肉棒の挿入後は両手足が自由になって体を縄で縛っているだけの「なんちゃってSM」なのですが、ピストンされる度に翔田千里の豊満なワガママ熟女ボディに麻縄が食い込んでいく様子には興奮要素がありました。
どうやら私の性癖は「拘束」よりも「食い込み」に興奮を覚えるタイプみたいです。
【翔田千里】「こころは無理…でも縛られたい」はAV見放題のサブスク「FANZA TV」で配信してる?
翔田千里の「こころは無理…でも縛られたい」のネット配信版は、DMM.comのアダルトサイト「FANZA(ファンザ) 」で購入またはレンタルする事ができます。
購入やレンタルではなくAV見放題の動画配信サービスで楽しみたい場合は「FANZA TV」がオススメですが、本記事のレビュー作品が実際に配信されているかは直接公式サイトの検索機能で調べて頂かないと分かりません。
もし通常プラン(月額550円/税込)で未配信だった場合は、オプションプラン(追加で1,078円/税込)に加入すると視聴できる可能性が高まります。
公式サイトで「作品名」や「女優名」で検索すると見放題で楽しめる作品一覧が表示されるので、必ず入会前に利用してください。
※非会員でも検索機能は使えます。
「FANZA TV」は【DMMプレミアム】のサブスク会員に付与される会員特典なので、単独入会は出来ません。
「FANZA TV Plus」は通常プランと同時入会でも、後から追加する事も可能です。
入会方法や解約方法などのさらに詳しい解説については、次の記事をご覧ください。
関連記事 【DMMプレミアム】のサービス内容や入会方法などを詳しく解説
豊満熟女ボディに麻縄が食い込む【翔田千里】のプロフィール
女優名 | 翔田千里(しょうだ ちさと) |
出身地 | 東京都 |
生年月日 | 1968年4月11日 |
身長 | 164cm |
スリーサイズ (B-W-H) | 86-63-90 |
デビュー年 / 年齢 | 2005年 / 35歳 |
デビュー作品タイトル | 団地妻 夫には許されない留守宅の猥褻不倫 |
翔田千里のように豊満な熟女ボディの持ち主の方が縄の食い込みが強調されるのでSMの世界ではスレンダー体型よりも一般的な熟女体型の方が重宝されるのかと思いきや、調べてみると意外とそうでもない。
縄の食い込みを楽しむならグラマラス体型の方が良さそうだけど、拘束して体の自由を奪って精神的に支配する場合に体型は関係ありません。
普通に考えると分かりそうなものですが、愚かな私は“食い込み”にばかり目が行ってしまいSMの本質に気付いてなかった。
【エチエチな熟女サイト】編集長として、謹んでお詫び申し上げます(笑)