北条麻妃の単体作品「溺愛ママ」のAVレビュー記事です。
2009年の作品なので年齢は33歳くらい。
白石さゆりから北条麻妃に改名した時期でしょうか。
内容的には、息子を溺愛する熟女ママというよりもイメクラあるいはソープ嬢といった感じでした。
この年齢でセックスが出来る年頃の息子がいる役は少々不自然な感じがしましたが、そこはあまり気にしないでおきましょう。。
【北条麻妃】「溺愛ママ」の作品詳細と見どころ
今回のAVレビュー作品は、北条麻妃が33歳の頃の作品。
息子を溺愛するママという設定はあまり気になさらずに、若い頃の北条麻妃のセーラー服コスプレなどを楽しみながら抜いてください。
ママとして見るなら、息子を溺愛する過保護な母親なのでその点が楽しみどころでしょうか。
【全体レビュー】30代前半の北条麻妃のAV作品
今回は北条麻妃の初期の頃のAV作品。
さすがに30代前半なのでママ役は早い気がするのだけど、普通に風俗嬢の役じゃダメだったのでしょうかね。
今回の作品のコンセプトは「マザコンプレイ」です。
そうなってくると、立場上はママの方が良いのかな。
とりあえず息子とママの年齢の問題は置いておくとして、北条麻妃が演じているママは冷静に考えたらちょっとヤバい人です。
作品のパッケージには「ママが一生養うから、ママから離れないで！」と書かれていますが、さすがに過保護すぎますね。
当然のように息子にキスをするし、完全に息子専属の風俗嬢です。
どうやら麻妃さんは息子を他の女に取られるのが我慢できない模様。
息子の年齢に合わせてセーラー服のコスプレまで披露してくれるし、エッチな目線で見たらありがたい存在ではあるのだけど、冷静に息子の今後の人生を考えるとちょっとヤバいですよ。
まあ真面目に考えても仕方ないけど（笑）
ちなみにセーラー服姿では、息子に目隠しをして変態系のプレイをさせるだけでセックスが無かったのは残念。
【ヌキどころ】北条麻妃は最高だけど、風俗感が抜けない
セーラー服やキャミソール姿を楽しめて浴室でのソーププレイまで見せてくれる今回の作品ですが、全体的に気になったのは照明が明るすぎるので、生活感が感じられずに入り込めない部分があった。
もしかするとセレブが暮らす高級マンションの生活をイメージしているのかも知れないけど、個人的には庶民的な雰囲気も入れて欲しかった。
熟女世代の中ではまだ若手の時代なので、北条麻妃といえどもまだ修行中といった感じがありました。
フェラとかはエロいし淫語も良いしプレイ自体は悪くなくて抜きどころは多いのだけど、やはり設定に少々無理があったかな。
マザコンプレイ専門の風俗嬢の方が役柄的にはしっくりくる。
やはり照明が全体的に明るすぎてスタジオで撮影している雰囲気が漂いすぎていましたね。
最近のAVは本物の民家を借りて撮影していたりするのですが、当時はまだスタジオ撮影が主流だったのでしょうか・・・。
やはり雰囲気って大事ですよね。
【北条麻妃】「溺愛ママ」はAV見放題のサブスク「FANZA TV」で配信してる？
北条麻妃の「溺愛ママ」は2009年の旧作ですが、DMM.comのアダルトサイト「FANZA（ファンザ）」なら普通にネット配信で購入できます。
関連記事 旧作AVをお探しなら【FANZA】の解説をご覧ください
もしAV見放題のサブスクで本記事のレビュー作品を楽しみたい場合は月額550円（税込）の【DMMプレミアム】のサブスク会員が特典として利用できる「FANZA TV」またはオプションプランの「FANZA TV Plus」で配信している可能性がありますが、作品入れ替えのタイミング次第で配信停止になっている可能性もありります。
【DMMプレミアム】の通常会員ならAVを1本購入するのと変わらない料金で1ヶ月間見放題で楽しめるのでコスパは圧倒的に良いですが、先述の通り目当ての作品が必ずしも視聴できる保証はありません。
様々なAV作品を安く楽しみたい人には、間違いなくオススメのサブスクですけどね。
気になる方は、次の記事で徹底的に詳しく解説しているので参考にしてください。
セーラー服が似合う三十路ママ【北条麻妃】のプロフィール
| 女優名 | 北条麻妃（ほうじょう まき） |
| 出身地 | 石川県 |
| 生年月日 | 1976年12月21日 |
| 身長 | 168cm |
| スリーサイズ （B-W-H） | 86-62-88 |
| デビュー年 / 年齢 | 2006年 / 30歳 |
| デビュー作品タイトル | 初めての人妻さん 普通の美人妻が初めてAVに出演する時 ※白石さゆり名義で出演 |
今回は北条麻妃の初期の頃のAV作品で、白石さゆりから北条麻妃に改名した時期と重なっています。
パッケージには改名後の名前が書かれています。
30代前半の小熟女時代でまだお姉さん感が抜けていない時なので、個人的にはママ役に違和感を感じざるを得ませんでした。
初期の頃は綺麗なお姉さんのイメージだったけど、北条麻妃に改名してから淫乱熟女の方向に路線変更した気がする。
昔と現在の作品を見比べてみると、結構イメージが変わっています。
キャリアが長いAV女優は、そういう変化を楽しめるのも醍醐味ですよね。